横浜市戸塚区にて下屋根塗装
2020/11/05
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
今回のお客様は、下屋根の塗装がボロボロと剥がれており、トタンが露出してきていることを気にされていました。
現地を拝見すると、塗膜が劣化して剥がれており、塗装が必要な状態でした。また、同じく金属製の霧除けや、木部の幕板にも劣化が見られました。
弊社では、劣化の進行状況を確認した上で、ケレンと錆止め処理を施した後に耐久性の高い塗料を使用した塗り替えをご提案しました。
横浜市戸塚区にて下屋根や庇の塗り替え施工を行った様子をご紹介いたします。
施工前の様子
こちらが施工前の下屋の様子です。
瓦棒葺きの屋根ですが、劣化が進んでいて、塗膜が剥がれています。
このまま放置してしまうと、トタンそのものが腐食して劣化してしまうため、塗装で保護を行います。
こちらは霧除け（庇）です。
こちらも金属で表面の塗装が劣化しているので一緒に塗り替えを行います。
それでは下屋根の塗り替え施工を開始します。
足場組立
まずは安全な工事のために足場を組み立てます。
ケレン作業
ケレンを行って、浮いた塗膜や発生した錆を取り除いていきます。
塗装の出来栄えや、耐久性にも関わる重要な作業です。
錆止め塗装
ケレンの後に、下塗りとして錆止め塗料を塗装していきます。
錆止めを塗装することで、新たな錆の発生を防ぐことができます。
錆止め塗装とその必要性について
使用しましたのは、関西ペイントの「ザウルスEX」という錆止め塗料です。
下屋根の仕上げ塗装
下屋根の仕上げ塗装の様子です。
仕上げには、「スーパーシリコンルーフペイント」を施工しました。
トタンの塗装に適した塗料です。
霧除けの塗装も同様に行っております。
併せて劣化した木部にも塗装を行いました。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
下屋根や霧除けを雨や錆から守り、美観も向上させる施工を実施しました。
施工担当者より
この度は倉本塗装店にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
お家の中でも、鉄部は比較的より頻繁なメンテナンスが必要な箇所です。
鉄部の塗装には、錆や腐食からの保護という意味があり、塗装を行うことでトタンなどの金属を錆から守ります。
錆が進行してしまうと、腐食が起こり、耐久性が低下してしまい、最終的には全面的な交換が必要になってしまいます。
特に外階段などが腐食すると危険が伴うため、定期的な塗装による保護が必要です。
倉本塗装店では、各素材に合わせた下地処理や、塗料、施工方法をご提案し、より長持ちする施工をご提供しています。
横浜市で外壁塗装や屋根塗装などをご検討されている方は、一度お気軽にご相談ください。
| 現場住所 | 横浜市戸塚区 |
|---|---|
| 施工内容 | 鉄部塗装、木部塗装 |
| 施工箇所詳細 | 下屋根、庇、木部など |
| 施工期間 | |
| 外壁使用塗料・塗料色（下塗り） | |
| 外壁使用塗料・塗料色（上塗り） | |
| 屋根使用塗料・塗料色（下塗り） | 錆止め：ザウルスEX（関西ペイント） |
| 屋根使用塗料・塗料色（上塗り） | スーパーシリコンルーフペイント（関西ペイント） |
