川崎市多摩区にて西洋漆喰フェザーフィールによる室内塗装

2020/12/05

川崎市多摩区の新築内装工事を行った様子をご紹介いたします。

施工の様子

養生

本日一日は養生を仕上げることに専念しました。
なぜならば室内の塗装は、外装の養生よりも、より細かい精度が要求される仕事になるからです。

上の写真は桐の納戸の養生作業の様子です。

階段や天井などもしっかり養生していきます。

壁以外にも天井を漆喰で仕上げる予定です。

漆喰の塗装

室内の各箇所を西洋漆喰フェザーフィールにて塗装をしていきます。

こちらの漆喰はドイツ製のもので、素材に天然素材のみを使用し、柔らかな豊かな風合いが特徴です。
漆喰ですので、調湿や防カビ効果も期待できます。

ドイツ本漆喰フェザーフィール公式サイトです。

天井や廊下なども塗装を行います。

続いて、養生を取り外してはみ出しの部分を修正します。

<before>

はみ出しているキワの部分を修正しました。

<after>

無垢のフローリングと、漆喰でとても温かみのある空間に仕上がりました。

施工担当者より

この度は倉本塗装店にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。

今回、新築住宅の内装工事を担当させていただきました。
漆喰塗装は、ただ仕上がりが美しいだけでなく、その調湿効果や防カビなどによって、健康面や居住環境にも良い影響を与える素材です。

室内の仕上げは、クロスを用いるのが一般的ですが、漆喰などの塗り材や塗装で仕上げることで温かみのある空間が実現できます。
例えば漆喰の中にも自然素材を使った製品や、漆喰以外にも様々な機能を持つ塗り材がありますので、ご希望に合わせてご提案させていただきます。

倉本塗装店では、外壁塗装以外にこうした室内塗装や、玄関ドア塗装など各種塗装工事に長い経験がございます。
横浜市や川崎市にて塗装工事をご依頼の際はぜひ一度ご相談ください。